小江戸川越のいいもの・手土産・お取り寄せ通販

 

びいどろ金魚玉 あぶく

価格: ¥3,400 (税込 ¥3,740)
[ポイント還元 37ポイント~]
数量:
在庫: 在庫切れ

返品についての詳細はこちら

レビューはありません

twitter

鼠屋ちゅう吉 使い方いろいろ 今は無き日本の風流アイテム

「若那屋内白露」鳥高斎栄昌
「若那屋内白露」鳥高斎栄昌 江戸時代18c

金魚玉

今は無き江戸時代の風流アイテム「金魚玉」。

江戸時代、江戸の町では金魚が大ブーム。
天秤棒を担いだ金魚売りが金魚を売り歩いていました。

金魚売りから買った金魚はガラス製の「金魚玉」に入れて、家に持ち帰ったそうです。
ビニール袋で持って帰るより、なんとも趣がありますね。

そして、風鈴と同じような感覚で軒に吊るしたり、
棚などの上に置いて金魚を間近で見て楽しみました。

そんな江戸の当たり前の風景が、残念ながら今では見ることができません。
金魚を持って帰るにはビニール袋の方が、安くて便利だったのでしょう。

しかし、日本の風情のある風景が1つなくなってしまったのは、とても残念に思います。

鼠屋ちゅう吉の「金魚玉」を透して、
忘れられた江戸の風景を再び感じることができれば嬉しい限りです。

使い方さまざま金魚玉

竹棒でつっぱり、紐で吊るすというユニークな形の金魚玉。
使い方次第で、さまざまな演出をすることができます。
ちなみに金魚玉は一時的な容器ですので、この中で金魚を飼育することは難しいです。
金魚

花器として
花や植物を入れて吊るせば、風流な演出ができます。
観葉植物

小さなアクアリウムとして
水草、砂利を入れれば、水草鑑賞を楽しむことができます。
水草

板置きとして
底がフラットになっているので、置いて楽しむこともできます。
いくつか並べると雰囲気が増します。
板置き

ガラスについて

あぶく
金魚玉は、小江戸川越のガラス作家さんによって、
1つ1つ手吹きによってつくられています。

よって1つ1つ微妙に形や厚みなどに違いがあり、
それがまた味わい深いものとなっています。

「金魚玉 あぶく」はガラスに気泡がほどこされ、
まるで金魚がぶくぶくと息をはいているようなデザインになっています。

ブランド・製造 鼠屋ちゅう吉
商品名 びいどろ金魚玉 あぶく
原材料 ガラス、竹、綿紐
重量 約160g
サイズ 約直径90 × 高さ85mm (紐の長さ 約370mm)
製造地 日本
ガラス製造 glass Art Blue Moon
必ずお読みください

・ 金魚を飼育することを目的とした商品ではございませんのでご注意ください。
・ 手作りの手吹きガラスですので、若干の形状、厚みの違い、泡の位置や量などに違いがございます。
・ 直射日光が当たる場所や、風の強い場所ではご使用をしないで下さい。
・ 子供の手の届かない場所でご使用ください。
・ テレビ等の電気製品の近くでご使用をしないで下さい。
・ 手作りガラスの製造上、下記の点がある可能性がございますのでご了承ください(画像クリックで拡大)。
凹み
混入物
傷

関連商品

びいどろ金魚玉 つぼみ緋

¥3,400(税込 ¥3,740)

在庫切れ

びいどろ金魚玉 つぼみ瑠璃

¥3,400(税込 ¥3,740)

在庫切れ

びいどろ金魚玉 つぼみ萌黄

¥3,400(税込 ¥3,740)

在庫切れ

ページトップへ