関東唯一の抹茶工場で作られた極上抹茶

南北朝時代、武蔵河越は天下の茶所として 人々が名をあげる茶の名園五場の一つでした。
関東の有力武将も愛したこの地のお茶「河越茶(抹茶)」は 戦国時代になると、栽培していた寺院・武士が衰退すると共に 姿を消していきました。

それから、およそ四百年・・・
銘茶と呼ばれたかつての河越茶にならい、 旧河越領内茶園で丁寧に栽培された高品質の茶葉を厳選し、河越茶は新たな姿で蘇りました。

無添加無着色の新鮮な抹茶

肥培管理の行き届いた工場直営の茶園で一枚一枚丁寧に摘み取った茶葉のみを使用しています。
また、美味しさの安心を追求した「無添加」「無着色」の自然の香味そのままで仕上げ、
おろやかな旨みとコクが持ち味です。

茶道やお菓子づくりに。

「時薫るまち 川越」　江戸時代には城下町として栄えた埼玉県川越市には、
城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く残っています。
『時熏』とは様々な時代を感じることのできる川越で、お茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしていただきたいという想いから名付けられました。

茶道やお菓子作りなどにおすすめの抹茶です。